

学生がポスター提案をした「子ども 女性安全対策 県民研修会」が、7月14日に山形市の遊学館で行われ、参加してきました。
本会のポスターとチラシを制作した菅原功子、菅原椿が司会者より紹介されると、会場内は温かい拍手で包まれました。
その後、女性が性犯罪などの被害にあわないための「基調講演」や、県警の警察官による「護身術講座」、山形北高等学校チアリーダー部による演舞が披露されました。特に護身術は大盛り上がり!非力な女性でもバツグンの効果を発揮できる護身術を、実際にやってみて身につけることができました。
楽しく学べる有意義な研修会で、その広報活動のお役に立てたことが今後の制作活動の自信に繋がったようです。