卒展まで残りわずかとなりました。
忙しくなり、学生は校内を行ったり来たりしています。
実際、どのような雰囲気なのか紹介したいと思います。
まずデッサン室に行ってみました。学生はいませんでしたが、こんなものを見つけました。
これは大判プリントです。
現在乾かしている最中のようです。
乾かし終わったらパネルに貼る作業が待っています。
続いて3階コンピュータ室に向かいます。ここでは環境デザイン科が作業しています。
いました、いました。環境デザイン科の学生達です。
先生方もいらっしゃり、指導されているようです。
ビジュアルデザイン科の学生もいました。
先生と作品展示レイアウトを確認中のようです。
続いては4階コンピュータ室に向かいます。
ここではビジュアルデザイン科が作業しているはずです。
なんということでしょう。
空気が重いです。
ピリピリしてます。
とても話しかけづらい雰囲気です。
と、いうことで後ろからパシャリ。
邪魔せず、とっとと退室します。
学生から大判プリントの申込みがあったようです。早速プリントします。
出てくるまで、しばらく待ちます。
待ちます。
待ち……。
出た!オリジナル絵本をプリントしています。
しかーし、これ以上はお見せできません。
作品は会場へお越しいただいた際にご覧ください。
最後にデッサン室に戻ります。
木パネ(木製パネル)にハリパネ(糊付きのスチレンボード)を貼り付ける作業をしていました。一つの作品を三分割しているので、合わせ目が目立たぬよう慎重に貼り合わせます。
校内では各々の学生が卒展に向けて頑張っていました。
最後まであきらめずに走り切りましょう!
第39回 卒業進級制作展
入場料無料
日時:2月19日(水)〜2月23日(日)
10:00〜17:00(最終日のみ16:00まで)
場所:山形美術館
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