夏休みと夏期特別講座が終わり、通常授業が再開しました。
ビジュアルデザイン科1年生の授業「デザイン技法」の様子です。






約1ヶ月かけて、1人が100名分の顔を描いた課題です。
画材は限定せず、その日の気分によって変更してもよく、日々さまざまな画材や技法を楽しむことを目的に行われています。
顔の描き方も千差万別。使った画材も人それぞれ。アナログ作業はそのときの感情・気分が表に出やすく、集中力を要します。だからこそ感じる手描きならではのあたたかさ。そんな表現することの魅力を再確認できた課題でした。