■六本木商店街理事長賞
越前里美(ビジュアルデザイン科2年)
■入選(4名)
五十嵐涼、寛野由樹、齋藤彰広、齋藤ゆうき(同上)
デザイナーズフラッグ・コンテスト2015(主催:六本木商店街振興組合)にビジュアルデザイン科2年生が応募し、なんと入賞と入選を果たしました!
アート&デザインのまちづくりプロジェクトの一環として、全国のデザイナーから公募したフラッグデザインを、六本木ゆかりの長友啓典氏、葛西薫氏、廣村正彰氏からなる審査委員会が審査し、入選した138の作品が街路灯フラッグとして六本木を彩ります。
デザインテーマは「昼と夜」。
各々が自由に六本木の昼と夜を表現しました。

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【コンセプト】
(越前里美)青空と夜空、同じはずのない太陽と地球と月。ありもしない絵を描きました。
(五十嵐涼)六本木=おしゃれ、おしゃれ=パスタ、六本木=パスタ。昼夜二つの表情をパスタにしました。
(寛野由樹)昼夜で瞳の大きさが変わる猫の目に、六本木の昼と夜の変化を映しました。
(齋藤彰広)昼間必死に働く人々を毎晩あたたかく包んでくれる布団のありがたみを表現しました。
(齋藤ゆうき)昼から夜になりまた昼に戻る様を、12時から12時のサイクルとして表現しました。
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入賞した越前里美は、2015年1月8日の授賞式に招待されました。


入賞者は8名です。全国のデザイナーが応募するこのコンテストで、その8名に選ばれたことに、本人も、学校も、驚きと喜びでいっぱいです。
入賞作品、入選作品ともに実際のフラッグとなって六本木を彩ります。平成27年3月下旬から1ヶ月間程度、作者のプロフィール付きで掲出予定です。ぜひ東京六本木を訪れてください!
なお、ラクティブ六本木(六本木商店街振興組合ウェブサイト)で受賞作品の紹介や、掲出場所などが発表されます。こちらも合わせてご覧ください。
さらに!2015年2月3日の山形新聞には、フラッグ受賞の記事も掲載されています。山形新聞をご購読の方はぜひご覧ください。
→デザイン専門学生“六本木”彩る 商店街フラッグコンテストで理事長賞(2015年02月03日 14:52)