本校卒業生の絵描き、硝子がひかりさんが11月下旬に東京で2人展を開催します。ぜひお越しください。
筒井文那/硝子がひかりイラスト展
「指切りの庭」
◆2016.11/19(土)〜27(日) ※月曜定休
◆12:00〜20:00(最終日18:00)
◆吉野純粋蜂蜜店のギャラリー(東京都杉並区高円寺北3-35-24)
卒業生の活躍について紹介した記事です
本校卒業生の絵描き、硝子がひかりさんが11月下旬に東京で2人展を開催します。ぜひお越しください。
筒井文那/硝子がひかりイラスト展
「指切りの庭」
◆2016.11/19(土)〜27(日) ※月曜定休
◆12:00〜20:00(最終日18:00)
◆吉野純粋蜂蜜店のギャラリー(東京都杉並区高円寺北3-35-24)
本校卒業生の絵描き、硝子がひかりさんが本に掲載されました。
雑誌「月刊 ギャラリー アートフィールドウォーキングガイド」12月号の特集「二十歳の原点 Part1」に「90年代生まれのアーティスト」として掲載されています。
このたび掲載された記事は90年代生まれのアーティストによる展示会「199X(きゅーえっくす)」の第4回目にあたる「きゅーえっくす4」(2015年、アートコンプレックスセンター/新宿)を紹介したものです。
なお、硝子がひかりさんは、第2回の「199X²」(2013)、第3回の「きゅーえっくす3」(2014年)にも出展してきました。
「目指すものがあるとすれば、『良い人間』になりたい」と語り、その為に絵を描き続けている硝子がひかりさん。これからの活躍が楽しみです。
《主な活動歴》
本校卒業生で、イラストレーターとして活躍中のひのひとさんが近況を報告してくれました。ご紹介します。
1. 関西の人気のファッション誌、「関西girl’s style exp.」占いページのイラストを担当しました。
(画像は夏号、画像クリックで拡大)
☆関西girl’s style公式サイト
2. 書籍「ほぼ日手帳公式ガイドブック2016」に、ひのひとさんが365日手帳に描き続けたイラストが掲載されました。
(画像クリックで拡大)
3. ドコモの「ショッぷらっと」というアプリのコラムページにてマンガの連載が始まりました。イラストを担当しています。
☆ぷらっとコラム vol.1 新連載スタート!「渚ドリィミン」
★「ショッぷらっと」とは?(NTT docomo公式サイト)
髙橋麻依さん(平成25年度 ビジュアルデザイン科卒業生)が作った「すぴたれ」のLINEスタンプが発売中です。
「すぴたれ」とは、赤いタコのような縁結びの神様(オリジナルキャラクター)の名前です。
こちらから一覧がご覧頂けます。ぜひご覧ください!
LINE STORE「すぴたれスタンプ」
本校卒業生のイラストレーター「ひのひと」さんの個展が、3日間、山形まなび館で開催されました。
開催初日に、ビジュアルデザイン科2年生が個展にお邪魔しました。
「可愛らしい女性のイラストを描いている方が男性とは思いませんでした」
「絵を描くまでの経歴を聞けて貴重だった」
「努力を継続することの大切さを感じた」
「ふわふわした雰囲気の方でした」
そんな感想が出ました。
新作をはじめ、クロッキーやデッサン、毎日手帳に描き続けている一日一枚イラスト(2分で描き上げる)などを、本人の軽妙なトークとともに紹介してもらい、創作活動の励みとなりました。
ひのひとの“ひ”日常 展
期 間:2015年4月24日(金)〜4月26日(日)
場 所:山形まなび館 交流ルーム3
時 間:9:00〜21:00
入場料:無料
本校卒業生のイラストレーター「ひのひと」さんの初個展が、山形まなび館で開催されます。山形の印刷会社、大阪のカレンダー制作会社勤務、ファッション画の勉強を経て、現在東京でイラストレーターをしています。
ひのひとさんは仕事をしながらデッサンをし続け、毎日手帳にイラストを描き続け、人脈作りに奔走し、そして今なお学び続けています。そんなおもしろい経歴の持ち主で、早描きが得意なひのひとさんの、ほんのりあたたかいイラストレーションの数々をぜひご覧ください。
☆ひのひとさんの作品は下記よりご覧頂けます
ホームページ:http://hinohito2323.tumblr.com/
ブログ:http://hinohito.exblog.jp/
Twitter:@hinohito2323
卒業生の神保智美さんが、第96回二科展デザイン部に初入選し、授賞式に参加しました。
入選した作品は「C部門(特別テーマ・ポスター)」に出品した「2011・ 国際森林年」をテーマにしたポスター。国連が2011年を「国際森林年」と決定した事を受けて日本が「森を歩く」をテーマに取り組んでいることに着想を得て、「森へ行く一歩が森林につながっていく」ことを表現しました。
神保さんは9年前から二科展へ出品してきました。今までにも4作品が準入選していましたが、入選まであと一歩の厳しさに「もう入選は無理なのかなぁ」と思うこともあったとか。それでも「デザインが好き」という気持ちから作品を作り続け、見事入選を果たしました。
入選について「震災のあった東北の人間として、入選できたことも嬉しく思う」と喜びを語るだけではなく、「いい意味で力不足を感じました。国立新美術館で実際に展示された自分の作品を見たとき、パッと見たときに目に留まらず、他の強い作品に目がいってしまう。でも、まだまだ自分に『ノビシロ』があるのだと思いました。ちょっとワクワクしています」と、これからの作品作りに意欲を見せました。
これからの作品も楽しみな神保さん。入選、おめでとうございます!