爽やかなスカイブルー、緑の草原と、川の音を聞きながら、石を寄せ集め、薪に火をつけます。
山形市の秋の風物詩、芋煮会を9月30日に馬見ケ崎河川敷で行いました。
















2014年度 前期の記事
爽やかなスカイブルー、緑の草原と、川の音を聞きながら、石を寄せ集め、薪に火をつけます。
山形市の秋の風物詩、芋煮会を9月30日に馬見ケ崎河川敷で行いました。
当校の正面口には2羽の鷹と、青のタイルで形作られたユニークな記念碑が建立されています。2014年9月30日の山形新聞 山形地域欄の「街なかオブジェ」という記事で、その記念碑が特集されました。山形新聞を購読の方は、ぜひご覧ください。
ビジュアルデザイン科2年生の授業「グラフィックデザイン」の授業風景です。
産学連携課題として、山形小売酒販組合様からのご依頼で組合加入の酒屋で使う包装紙をデザインすることになり、9月19日にその案をプレゼンテーションしました。
山形小売酒販組合様にお越しいただき、それぞれのアイデアをPRしました。その模様を一部ご紹介します。
採用作が決定次第、またご紹介します!
夏休みと夏期特別講座が終わり、通常授業が再開しました。
ビジュアルデザイン科1年生の授業「デザイン技法」の様子です。
約1ヶ月かけて、1人が100名分の顔を描いた課題です。
画材は限定せず、その日の気分によって変更してもよく、日々さまざまな画材や技法を楽しむことを目的に行われています。
顔の描き方も千差万別。使った画材も人それぞれ。アナログ作業はそのときの感情・気分が表に出やすく、集中力を要します。だからこそ感じる手描きならではのあたたかさ。そんな表現することの魅力を再確認できた課題でした。
9月5日(金)、夏期特別講座の最終日です。
一流の技、知識、考え方を学ぶことができた充実の講座の、最終日の様子をご覧ください。
「光を描く透明水彩の画材と技法」
受講者:ビジュアルデザイン科1年
☆あべとしゆき先生のホームページはこちら
あべとしゆき水彩画ギャラリー Abe Toshiyuki Watercolor Web Gallery
「似顔絵の世界」
受講者:ビジュアルデザイン科2年
☆がんじー先生のホームページはこちら
仙台・宮町通り「にがおえ」の専門店 がんじースタジオ株式会社
「模型写真の撮り方」
受講者:環境(建築)デザイン科
[夏期特別講座2014 終了]
9月4日(木)の夏期特別講座4日目の様子です。
いよいよ講座も残すところあとわずか。
今回も新しい発見の連続です。ご紹介します。
「ファッションが環境にもたらすこと」
受講者:全学生(ビジュアルデザイン科と環境デザイン科)
「透視図法」
受講者:ビジュアルデザイン科1年
「印刷会社の見学」
受講者:ビジュアルデザイン科2年
山形の印刷業を牽引する企業に見学へ行ってきました。
プライバシーへの配慮から、写真の掲載ができませんのでご了承ください。
見学では、現役デザイナー様のお話や作業風景の紹介、実務で必要なスキルや知識、また部門ごとの役割紹介(制作、撮影、印刷など)とデザイナーを目指す上で大切なことやデザインの仕事について学びました。
これまで自分のデザインした物がどうやって印刷されるのかがわからなかった学生は、印刷業やデザイナーに求められていることを理解でき、より具体的に夢を描けるようになりました。
親切丁寧なご案内をありがとうございました。
[夏期特別講座 5日目へ続く→]
9月3日(水)、夏期特別講座3日目の様子です。
「ヌードデッサン(木炭)」
受講者:1年生、2年生(全校生)
「初めてのユニバーサルデザイン」
受講者:ビジュアルデザイン科1年、環境(建築)デザイン科
「公共空間とユニバーサルデザイン 〜公共施設のデザインのしかた〜」
受講者:環境(建築)デザイン科
「楽書 ~らくしょ~」
受講者:ビジュアルデザイン科2年
☆先生のホームページはこちら
楽書 〜心やすらぐ書の空間〜 岡部陽子
[夏期特別講座 4日目へ続く→]
9月2日(火)の夏期特別講座2日目の様子です。
複数の講座が学科や学年ごとに分かれて開催されました。
引き続きご紹介します。
「造形デザイン」
受講者:ビジュアルデザイン科2年
「映像デザイン」
受講者:ビジュアルデザイン科1年
「風景のデザイン」
受講者:環境(建築)デザイン科
「コピーライティング・ワークショップ」
受講者:ビジュアルデザイン科2年、環境(建築)デザイン科
[夏期特別講座 3日目へ続く→]
学外の先生を講師にお招きし毎年開催している「夏期特別講座」。
今年も9月1日(月)から一週間の日程で開催しています。
その充実の講座を1日単位でご紹介します。
「ヌードデッサン(クロッキー)」
受講者:1年生、2年生(全校生)
[夏期特別講座 2日目へ続く→]
☆齋藤ゆうき(ビジュアルデザイン科2年・明正高卒)が
「食の至宝雪国やまがた伝統野菜」シンボルマーク最優秀賞に
輝きました!
山形県に古くから伝わる伝統野菜を全国の消費者にPRするため、地域の宝と雪国の美しさをコンセプトに、県内の伝統野菜の統一名称が「食の至宝雪国やまがた伝統野菜」と名づけられました。
そのシンボルマークのデザインに応募した齋藤ゆうきの作品が最優秀に輝き、採用されました。
シンボルマークは、8月30日に山形国際ホテルで行われた全国伝統野菜サミットで初お披露目されました。多くの報道陣に囲まれ、いよいよ除幕です。
緊張のあまりガチガチだった様子。
除幕披露の後は、齋藤ゆうきによるシンボルマークコンセプトの発表がありました。「高級感が出るようにはんこ風のデザインにした。山形の雪国らしさを表現するために雪の結晶を描いた。」と、頭が雪のように真っ白になりながらもスピーチしました。
これが採用されるシンボルマークです。
このサミットの様子は、2014年8月31日の山形新聞に記事として掲載されています。
→山形で全国伝統野菜サミット開催 シンボルマークもお披露目