最優秀賞:笹原功太郎
入選:池田乙葉、藏田来実、山家菜ノ花
アート&デザインのまち六本木のまち中に立つ街路灯に1枚ずつ掲出するフラッグのデザインを全国から募集する六本木デザイナーズフラッグ・コンテストにビジュアルデザイン科2年生が応募し、見事、笹原功太郎さんの作品「サイカイする」が最優秀賞に選ばれました。
募集テーマは「再会」。再会からイメージされるものを思い思いに表現しています。
このコンテストで本校学生は過去何度も受賞や入選を果たしてきましたが、最優秀賞に輝くのは初の快挙です。





2021年度 後期の記事
最優秀賞:笹原功太郎
入選:池田乙葉、藏田来実、山家菜ノ花
アート&デザインのまち六本木のまち中に立つ街路灯に1枚ずつ掲出するフラッグのデザインを全国から募集する六本木デザイナーズフラッグ・コンテストにビジュアルデザイン科2年生が応募し、見事、笹原功太郎さんの作品「サイカイする」が最優秀賞に選ばれました。
募集テーマは「再会」。再会からイメージされるものを思い思いに表現しています。
このコンテストで本校学生は過去何度も受賞や入選を果たしてきましたが、最優秀賞に輝くのは初の快挙です。
相談者:山佐工業株式会社
デザイン:奥山海音(ビジュアルデザイン科2年)
一般産業用機械・装置製造業の山佐工業株式会社様より「ロゴを新しくしたい」という相談を受け、ビジュアルデザイン科2年生が提案し、奥山海音のロゴデザインが採用されました。企業の特色である「高品質」「信頼性」「オンリーワンの技術」を形や色に込めています。
相談の経緯
全国の金融機関が連携し、地域の中小企業の成長を支援するプラットフォーム「Big Advance」を経由し、ロゴデザインを新しくしたいという山佐工業株式会社様の相談を受けた荘内銀行様が、本校に取り次ぎ、実現に至りました。
2021年12月9日の山形新聞26面(社会総合)に「自由に使える年賀状2022」の記事が掲載されました。山形新聞をご購読の方はご一読いただければ幸いです。
今回で8回目を迎えた、学生作の年賀状デザインテンプレート配布企画。送るお相手や目的に応じてデザインをお選びいただけるよう、目上の方でも失礼のない賀詞を使ったデザイン、友人向けのカジュアルなデザイン、近況報告ができる写真フレームデザインなどをご用意しました。
まずは全55作品をご覧いただければ幸いです。
デザイン/鈴木琴乃(2年ビジュアルデザイン科)
ビジュアルデザイン科2年生がデザイン提案をしたイベント告知ポスターが、プレゼンテーションを経て実行委員会の審査により採用されました。
音楽祭のテーマ「咲きほこれ童謡の花 とどけ新しい明日へ」を、満面の笑みと、多様性を意味する抽象化された花で表したデザインです。
『町報やまのべ 10月15日号』には作者インタビューが掲載されました。
デザイン/笹原功太郎(2年ビジュアルデザイン科)
ビジュアルデザイン科2年生が提案したイベントポスターが2回のプレゼンテーションと実行委員会による採択を経て採用されました。
『市報やまがた』でイベント告知がされた後にイベントが中止されることとなり、ポスター掲示が取りやめになりました。しかし、一生懸命に考え、つくり、採用に至ったことは事実のためここに作品を公開いたします。