造形、映像、風景と環境、コピー[夏期特別講座 2日目]

2014年 9月 11日

9月2日(火)の夏期特別講座2日目の様子です。
複数の講座が学科や学年ごとに分かれて開催されました。
引き続きご紹介します。

「造形デザイン」
受講者:ビジュアルデザイン科2年

講師:木原正徳先生(東北芸術工科大学 美術科 洋画コース 教授)

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講座テーマは「古今東西の名画を使って君だけの名画を創る」

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これから創るものがどんなものなのか、作例を見せていただきました

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小さなパネルに、選んだ3枚の名画を自由な形に切り、貼っていきます。

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名画が別の作品になっていく様子が新鮮です。先生は一人一人に声をかけ、ご指導くださいました。

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最後に講評です。良い点を褒めていただきました。既成概念にとらわれず創造する楽しさを実感しました。

「映像デザイン」
受講者:ビジュアルデザイン科1年

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講師:加藤到先生(東北芸術工科大学 情報デザイン学科 映像コース 教授)

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映像の歴史や仕組みについてお話があり、次に先生が円板を手にされました

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円板には絵が描いてあり、コマとコマの間にはスリットが入っています

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フェナキスティスコープといいます。回転させるとコマアニメになります。

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「あ、動いて見える!」円板の端に描かれた絵が動いて見えます。静止画が動いて見えるおもしろさを体験。ワクワクします。

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次はソーマトロープ。円板の両面に絵を描き、素早く回転させると残像により1つの絵に見えます。それを全員が作ってみました。「見える?」

「風景のデザイン」
受講者:環境(建築)デザイン科

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講師:渡部桂先生(東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科 准教授)

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先生はランドスケイプデザイン(風景・環境デザイン)が専門です。

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家を建てることが環境に与える影響や、設計のヒントになるお話を、多くの国内外の美しい風景や設計図等を映しながら、理論を交えて熱くご講義いただきました。

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人々の営みが風景をつくっている。美しい風景を維持するために何が大切なのか。人としての在り方、優しさ、設計の心構え等、大切なことを見つめ直した講義でした。

「コピーライティング・ワークショップ」
受講者:ビジュアルデザイン科2年、環境(建築)デザイン科

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講師:大泉浩一先生(一般社団法人メディアデザイン、ライター・編集者)

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最初に山形の観光をテーマに、キャッチコピーを複数案考えました。

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何度かそれを繰り返した後に、次はグループでコピーを考え、その中で最良の案を代表者が発表しました。「どのコピーがいいかな?」

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先生が突然、何名かを指名します。なんと「発表者の応援演説をしてください」とのこと。考えがまとまらないまま応援演説がスタート。

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咄嗟のことに戸惑い、おかしなことを言い出す場面も。説得力に欠けるのに強気な演説をする者まで現れ、さらに会場が笑いに包まれます。

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コピーと見出しの違い、対象者のことを考える想像力の必要性、仕事の流れや経験談などを、サービス精神旺盛で気さくな先生にお話いただきました。

[夏期特別講座 3日目へ続く→]